10月に開催された体験イベントの様子を報告します。

　リサイクルの森のあきまつりを10月14日土曜日に開催しました。遊んで作って楽しめるお祭りをコンセプトとし廃材を使い、わなげ、射的、金魚すくい、魚釣り、フリスビー、ヨーヨー釣りの6つのお祭りブースを作成しました。桑名市主催の桑名ほんぱく2023に参加したイベントでもあり、地域の家族連れ等２６組８９名の方に参加いただきました。
はじめに各ブースで遊んでもらいお祭り気分を体験して楽しんでいただきました。
　その後、別の部屋に移動し遊んだ６つのブースの中からお好きなものを一つ作っていただく時間を設けました。用意した材料の中からおもいおもいに作成し絵を書いたり装飾をしたりしながら個性あふれる様々な遊べる工作が出来上がりました。
　そのあともう一度お祭りブースに戻り、自分の作ったもので遊んでいただきました。
お祭りブースはスタンプカードで点数制にしたので帰りは得点に応じた景品をお持ち帰りいただきました。
　終日、賑やかな声が響き活気あふれる秋まつりとなりました。

以下は参加者の方の声を抜粋したものです。
「子供が中心となって体験できたので良かった」
「選んだものを自分で作れる体験がすごくよかった」
「子供が主体的に取り組めたので満足度が高い」
「子供がとても楽しんでいた。家では捨ててしまうものでいろんなものが作れて楽しめると私も子供も気づけました。」

　たくさんのかたにご参加いただきありがとうございました。